施設用LED照明
LEDとは、発光ダイオードと呼ばれる半導体素子(Light Emitting Diode)のことです。小さなLED単体を並べた製品がLED照明と呼ばれており、ろうそくや白熱電球、蛍光灯に続く「第4世代の灯り」として注目を集めています。
LED照明は、内部に流れる電子エネルギーによって発光する仕組みであるため発熱量が小さく、紫外線・赤外線放射含有量も抑えられるという特徴があります。さらに、従来の白熱電球に比べて40倍もの寿命をもつと言われており、消費電力は6分の1に低減可能です。公害性の少なさや反応速度の早さも、従来の照明にはない大きなメリットです。
白や青、赤、緑、黄、桃などカラーバリエーションが豊富で意匠性も高いLED照明は、現在多くの施設や企業さまに選ばれています。施設照明としてはもちろん、屋外照明としても幅広くご活用いただくことが可能です。
省エネルギーや環境問題に対する意識が高まりつつある近年、LED照明を導入することはクライアントへのアピール材料になります。電気代の節約や交換にかかる手間の軽減、少エネ支援制度の補助金対象となるケースもあるため、施設の管理やコストにお悩みの企業さまも、ぜひ導入をご検討ください。
当社では、用途や設置場所に応じたメーカーやLED照明の選定をサポートしております。今や常識となりつつあるLED照明で「施設をオシャレにしたい」「省エネしたい」と考えているご担当者さまは、お気軽にご連絡ください。